「1996年3月のモルディブ surf camp」
モルディブには、エアランカ航空で、スリランカ経由マーレと言うチープな選択をし、夜のエアーポートに到着。バッグ、サーフボード、今回は、6'6"、6'2"、6'0"の3本をピックアップ...










モルディブには、エアランカ航空で、スリランカ経由マーレと言うチープな選択をし、夜のエアーポートに到着。 バッグ、サーフボード、今回は、6‘6‘‘、6‘2‘‘、6‘0‘‘の3本をピックアップ。入国審査もチェック無し、イスラム教なので、ポルノ、etc,厳しいチェックがあると思ったのに拍子抜け。ロビーを出ると、ハーバー、港、ライトアップされた、綺麗な海、一気にテンション上がりますよ。これは!!

迎えのドーニに荷物を積み込み、アトール・アドベンチャーのある,ロヒフシへ真っ暗の海を、20〜30分波しぶきを浴びながら向かいました。暗がりのなか、桟橋から島に上陸。体は潮風としぶきでベトベト。朝一島内にある、パスタ・ポイントをチェック、ハラ〜ムネ、グラッシー、朝飯前に1R。
ボトムのリーフは、死んでるんですが、ゴツゴツしたボトムで裸足だと歩きにくいです、擦り傷は覚悟!ブーツを履いてるサーファーもちらほら居ます。
食事は、レストランで、朝、昼、晩、バイキング、イタリアン主体で腹一杯食べれます。食後、他のポイントへ行くので桟橋へ、奈良県出身の、伊藤さん所有のクルーザーで、コーク、チキン、サルタンポイントと、夕方までサーフ。

ポイント移動の際、30〜50頭のドルフィンがクルーザーに、近づいて来て、ジャンプ、回転、いろんな技を見せてくれ、飽きません。 「ドルフィン・ホイッスル」があれば、遭遇する確率があがると思います。どのポイントも、透明度は信じられない透明度で、ボトムはリーフが丸見え、ボトムが何処かも分からない、ショルダーも水中を見てしまうので(見えてしまうから。)走るラインすら分かりにくい位です。時間帯にもよると思うんですが。

此処では、サーフ・キャンプとボート・トリップ合わせた毎日で、ボートからのエントリーは、今後に役に立つと思いました。日差し、カレント、シュノーケリングの魚の数、ヤバイ!!ハイシーズンではないものの、コシ〜ヘッド・オーバーサイズのファン・ウエーブで、毎日サーフィン出来、ゆったりとした、アイランド・スタイルを楽しめたモルディブ。此処もまた特別な場所です。温暖化の影響で、数十年先には、無くなるかも!?此処も、後ろ髪惹かれんかったなぁ。

PS。「イトウさん、欲しいものありますか?」「ソーメンが食べたい!」「来月、知り合いが来るので、預けます。」"揖保の糸"預けたのですが、三輪ソーメンのほうが・・・。Aloha!